倉敷市真備町で進められている治水対策工事について国と県、倉敷市は、倉敷ケーブルテレビの放送を通して事業の進捗を説明します。
新型コロナの影響で開催出来ない住民説明会をテレビ放送を通して行います。
放送では、小田川と高梁川の合流点の付け替えや、堤防の強化工事の令和2年度の予定と大雨時の対応について説明します。
収録には、高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所の桝谷有吾事務所長のほか治水対策工事を担当する国と県、市の担当者3人が参加しました。
住民から新型コロナの影響で治水対策工事が遅れるのではないかとの声もあったそうですが、工事は順調に進んでいるそうです。
倉敷ケーブルテレビでは、住民に向けた事業の進捗説明を週末23日(土)からご覧の時間に放送します。
また、放送にあわせて来週25日(月)からKCTのホームページでもご覧いただけます。




