縫製企業が、感染症対策に役立てて欲しいと、玉野市内の学校の先生に布製のマスクを贈りました。
マスク200枚を寄付したのは、玉野市内に工場がある縫製企業ドゥ・ワン・ソーイングです。
ドゥ・ワン・ソーイングはオーダーシャツなどの素材開発、縫製を行う企業です。
マスクにはシャツを作る際に余った生地が使われていて、耳にかけるひもを調整できるよう、取り外すことができるボタンも付けられています。
市内に工場があることから玉野市の学校の先生へ、感染症に気を付けてもらおうという想いがあります。
マスクは男性向けのLサイズと女性向けのMサイズ100枚ずつで、玉野市立の中学校と高校の先生へ配られます。




