ここからは小西記者に伝えてもらいます。
小西)突然ですが横山さん、母の日と言えばいつですか?横山)母の日は5月の第二日曜日、ですよね。
小西)例年そうなんですが、今年はなんとあすから始まります!横山)どういうことですか?小西)新型コロナウイルスの影響で配送の集中を避けて分散して花を贈ってもらおうと農林水産省が5月を「母の月」として呼びかけているんです。
これを受けた倉敷市の生花店を取材しました。
こちらの倉敷市の難波ナーセリーでは4月に全国に発令された緊急事態宣言のあと町のイベントのほか入社式や歓送迎会といった行事の納品がほとんどキャンセルになり売上は半分以下まで落ち込んでいます。
やむを得ず処分した生花などはおよそ3割にのぼっています。
ドライフラワーなどにできるものは加工を施して商品にしているのですが・・・。
難波ナーセリーでは5月のこの「母の月」をきっかけに少しでも多くの人に花を買って楽しんでもらいたいと話します。
【インタビュー】
・難波ナーセリー専務 難波成美さん
またですね。
「花のある生活」は今のこの「コロナ疲れ」を癒やしてくれます。
そこで!今回は難波さんに自宅で簡単に花を生ける方法を教えてもらいました。
お花の予約は随時受け付けていてインターネットから配達も行っています。
このほかに遠方へのプレゼントとしてブリザーブドフラワーや石けんの花も人気を集めています。
さぁみなさん、あすから5月、母の月ですよ!そして、こちらが先ほどのお花なんですがどうですか?
難波ナーセリーさんは★☆★ご覧の★☆★時間で営業しています。
難波さんからお話を聞いているなかで花農家の方々が丹精して育てたお花を処分せざるを得ないのが本当に辛いと話していてとても切実だと感じました。
みなさんもお花のチカラでぜひ癒やしの時間を過ごしてほしいと思います。♯




