倉敷市の障がい者雇用事業所が、感染症対策に役立ててもらおうと手作りマスクを販売しています。
カラフルな柄物からマジックで絵を描くことができるものなど、様々なマスクが揃っています。
倉敷市中島の就労継続支援B型事業所ワークス未来ゆうゆうでは、感染症対策に役立ててもらおうと、3月末から布マスクを製作し販売しています。
きょうも通所者と事業所のスタッフ6人が心を込めてマスク作りに取り組みました。
ワークス未来ゆうゆうでは布マスクを1日に50枚ほど製作していて、完成させたマスクは1000枚近くになります。
値段は250円から400円で、主に地域の人や、通所者が派遣されている企業の人などに販売しています。
ワークス未来ゆうゆうでは当面の間、布マスクの販売を続けていくことにしています。




