新型コロナウイルス感染拡大を受け、総社市では、市内の公園の水飲み場を一時使用禁止にしています。
緊急事態宣言の対象地域が全国へ拡大されたことをうけ、総社市では市内の公園に設置されている水飲み場の利用を一時禁止しています。
総社市都市計画課の職員が、市内の公園をまわり水飲み場の蛇口を取り外していきました。
なお、公園内の水道の使用が制限されるのは、水飲み場の蛇口のみで手洗い用の蛇口は使用できます。
また、公園内にある遊具については使用禁止とはしていませんが、「集まらない」、「近距離で会話をしない」と書かれた案内板を設置し、公園利用後の手洗い・うがいの徹底とともに呼びかけています。
なお、倉敷市と玉野市では、いまのところ公園内の遊具や水飲み場の使用の制限はかけていません。




