倉敷市玉島のくらしき作陽大学と、作陽音楽短期大学は緊急事態宣言に伴い授業をオンラインの課題提出に切り替えました。
くらしき作陽大学、作陽音楽短期大学は、緊急事態宣言の全国拡大を受け、4月18日(土)から5月6日(水)まで校内を立ち入り禁止にしました。
教職員もできる限りテレワークで仕事を進めるとしています。
立ち入り禁止期間の授業についてきょう20日からは専用のポータルサイト「ユニバーサルパスポート」を使って授業を開講します。
対象は全学部全学科で、現時点で開講できる科目について、履修している学生にレポートなどの課題を与えて提出する形をとっています。
実技や演習の授業については、今後の対応を検討するとしています。
また、課題は現時点では、スマートフォンでもできるものにしていて、パソコンを持っていなくても受講できるようになっています。




