全国的にマスク不足が続く中総社市では障がい者福祉施設がデニム地のマスクを制作しています。
ネット注文がはじまり全国から注文が殺到しています。
現在ネットで注文することが出来る総社デニムマスクは北海道から沖縄まで全国各地から問い合わせが来るほどの大人気商品になっています。
【インタビュー】総社市片岡聡一市長
デニムマスクは市内の就労支援A型事業所やB型事業所で生産されています。
総社市井出のA型事業所「のぞみ」は、普段はパンを生産し、販売していますが、総社市の要請を受け3月5日ごろからマスクの生産を始めました。
毎日7人程度が作業にあたり1週間に100枚のペースでマスクを生産しています。
【インタビュー】作業にあたっている人はー(2人)
新型コロナウイルスの影響で総社市内の就労支援事業所などで影響がでています。
【インタビュー】総社市片岡聡一市長
総社デニムマスクは、市内の11事業者で1日70枚から80枚ほど生産しています。
全国から問い合わせが殺到しているため注文に追いつかない状態が続いています。
詳しい情報は総社市のホームページをご覧ください。




