新型コロナウイルスの感染拡大の影響で部品が確保できず軽自動車の生産を中止していた三菱自動車は生産体制が整ったことから水島製作所で生産を再開しました。
三菱自動車が生産を再開したのは先月27日から休止していた軽自動車です。
三菱自動車では新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、海外からの部品が調達できず国内すべての工場で軽自動車の生産を停止していました。
今回、軽自動車の部品調達にめどがたったことから生産を再開しました。
普通車についても車の需要が落ち込んでいることから生産を停止していて今月24日に再開する予定ですが、今後の感染拡大の状況や需要などを見ながら判断することしています。




