青少年の覚せい剤など薬物の乱用防止を訴えるヤング街頭キャンペーンが、JR倉敷駅などで行われました。
JR倉敷駅での街頭キャンペーンは6月20日から1ヵ月間「国連の薬物乱用根絶宣言」の支援事業として全国一斉に行われます。きょうは岡山県や倉敷市などでつくる「覚せい剤等薬物乱用防止指導員倉敷地区協議会」の会員のほか倉敷翠松高校の生徒など、およそ40人が覚せい剤などの防止を呼びかけました。高校生などは「ダメ、ゼッタイ。」と書かれたチラシやティッシュなど2,000部を通勤や通学途中の人たちに声をかけながら配りました。きょうはこのほか、JR児島駅や総社駅でも街頭キャンペーンを行い、薬物乱用防止を呼びかけました。




