児島東ロータリークラブは西日本豪雨で被災した倉敷まきび支援学校へ被災以前の環境へ戻る手助けとして学習で使う教材を贈りました。
倉敷まきび真備支援学校を児島東ロータリークラブの谷本茂会長をはじめに4人が訪ねました。
贈られたのは手芸の授業で使う樹脂のレジンを固めるUVライトやコードレス掃除機、タブレット端末やトランポリンなど合わせて16品です。
倉敷まきび支援学校は豪雨で1階部分が水没する被害を受け去年9月に元の校舎で授業を再開しています。
贈呈式では谷本会長から目録が手渡された後、生徒代表の中学部3年 設楽 康介さんがお礼の言葉を述べました。
贈られた16の教材は順次学校へ届けられ児童の学校生活に活用されます。




