玉野市と総社市の小学校で入学式が行われ、玉野市では376人、総社市では651人が新しいスタートを切りました。
このうち玉野市の玉原小学校では21人が入学しました。
入学式は、新型コロナウイルス感染症対策のため窓を開けて換気をして、時間も20分に短縮して行われました。はじめに竹本悟修校長は小学校で守ってほしいことを児童たちに話しました。その後新1年生を代表して石東美春さんが教科書を受け取りました。出席できなかった在校生からのビデオメッセージも贈られ玉原小に加わる新しい仲間を歓迎しました。
【インタビュー】新入生はー 保護者はー
新型コロナウイルスの感染者が一人確認されている玉野市では手洗い、うがいなど徹底的な感染症対策を行って13日(月)から通常通りの授業を始めることにしています。




