玉野市と総社市の公立中学校でも入学式が行われ1069人の新入生が新たな一歩を踏み出しました。
このうち玉野市和田の日比中学校には55人が入学しました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため新入生と保護者、先生のみで時間を短縮して行われました。
式では、岡本浩明校長が挨拶し新入生を歓迎しました。
つづいて新入生代表の相浦彩乃さんが中学校生活を前に宣誓しました。
その後生徒のみそれぞれの教室に分かれて、担任の先生から教科書などの説明を受けました。
新型コロナウイルスの感染者が一人確認されている玉野市では、13日から学校を再開させる予定にしています。
保護者の中では先行きの見えない学校生活のスタートに不安の声もありました。
【インタビュー】保護者はー
新型コロナウイルスの影響で普段と違う中学校生活が始まる生徒たちに頑張りたいことを聞きました。
【インタビュー】中学校で頑張りたいことは?
日比中学校では、手洗いやうがい、マスクの着用を徹底するなどの対策をおこない13日(月)から通常通り学校を再開させる予定です。




