倉敷市役所で、新規採用者の辞令交付式が行われました。
今年度新規採用された職員は市長部局や水道局などで133人です。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため分散して、伊東香織市長や教育長、それに水道局長が、それぞれの部局代表の新規職員に辞令を手渡しました。
辞令を受け取った新採用職員は全員で宣言文を読み上げ市職員として誠実に職務に取り組むことを誓いました。
伊東市長は「一つ一つの仕事を丁寧に市役所の職員という自覚をもって頑張ってください」と激励しました。
【インタビュー】新規採用職員はー
倉敷市役所では全体で集まって行う研修を今年は見送ることにしており新規採用職員は、交付式のあとそれぞれの配属先で研修を受けて、勤務することになっています。
新型コロナウイルス感染症の影響で辞令交付式は、例年の半分の時間で全員マスク姿で行われました。
コロナ感染症対策をはじめ真備町の復興など、倉敷市には課題もたくさんあります。若い皆さんの力が期待されています。頑張ってください。




