岡山・鳥取地区のライオンズクラブが、災害時のボランティア活動を支援する協定を社会福祉協議会と結びました。
この協定は、岡山県と鳥取県のライオンズクラブが災害のあった地域でスムーズに支援を行うため締結しました。
現在、岡山・鳥取地区のライオンズクラブにはおよそ2600人の会員が所属しています。
協定を結ぶことで被災地でボランティアが活動する拠点の設置や運営、炊き出しの提供などが迅速に対応できるようになります。
調印式には、岡山県 社会福祉協議会の足羽憲治会長と、鳥取県 社会福祉協議会の藤井喜臣会長、ライオンズクラブ岡山・鳥取地区ガバナーの小野宗次さんが協定書にサインしました。
岡山・鳥取地区のライオンズクラブが災害時の支援協定を結ぶのは今回が初めてです。




