倉敷平成ライオンズクラブは、倉敷市立倉敷支援学校でこの時期恒例の花壇の植え替え作業をしました。
「平成花壇」と名づけられた倉敷支援学校の花壇の植え替え作業には、小林建雄会長はじめ倉敷平成ライオンズクラブのメンバー9人と倉敷支援学校の小学5,6年生24人が参加しました。「平成花壇」は、ライオンズクラブが、15年前に作ったもので、毎年、春と秋の2回花の苗を植えています。今回、用意されたのは、赤いサルビアの苗180株です。ライオンズクラブのメンバーは、支援学校の児童たちと一緒にサルビアの苗を1株ずつ丁寧に植えつけていました。好天にも恵まれ、参加者たちは、きれいな花が咲くことを願いながら替え作業に汗を流していました。このサルビアの苗は成長すると50、60センチにもなり、11月頃まで花を楽しむことができます。なお、次回秋の植え替え作業は、11月に行われる予定です。




