東京オリンピックの延期を受け、ニュージーランドのホストタウンとなっている倉敷市も態勢の仕切り直しを迫られています。
倉敷市はニュージーランドのホストタウンに登録されていて、おととしからウェイトリフティング代表や、水球女子代表が倉敷運動公園などで強化合宿を行ってきました。
今年6月から7月にかけてウェイトリフティング代表が事前合宿を行う予定だった倉敷運動公園のウェイトリフティング場の仮予約も白紙となりました。
倉敷市は今後、延期の日程が決まり次第、ニュージーランド側と事前合宿や交流事業などの日程調整を行っていく方針です。
また、これまで主に倉敷屋内水泳センターで強化を図ってきた水球女子日本代表は、7月初旬から倉敷市内で事前合宿を行う予定でしたが、こちらの日程も一旦、白紙となっています。




