倉敷市、玉野市の小中学校と支援学校で修了式が行われました。
おととしの豪雨災害で被災し、今年２月に校舎が復旧した倉敷市真備町の箭田小学校では新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためアルコール消毒とマスクの着用が徹底されました。
さらに学校は、学年を３つに分け、児童たちの間隔を広く取って行いました。
学年を代表して１人が大崎卓己校長から修了証書を受け取りました。
【校長あいさつ】
・箭田小学校 大崎卓己 校長
【作文発表】
・箭田小学校 川上柚葉 さん（１年）
教室に戻ってから校内放送で離任式が執り行われました。４年間、児童たちを見守ってきた大﨑卓己校長も今年度をもって箭田小学校を離れます。
その後、担任の先生から一人ひとりに通知表が手渡されました。
【インタビュー】
・３年生の児童はー（３人）
エリア内の小学校は４月７日に始業式が行われる予定です。♯
