倉敷市真備町の特産品、タケノコの収穫がこれからピークを迎えます。
真備町箭田にある、蛭田純司さんの竹藪では、朝から収穫作業が行われています。
1日100キロ、多い時では400キロのタケノコが収穫されます。
去年の夏ごろに雨が少なかったため、今年のタケノコは、例年に比べ小ぶりとなっています。
また、今年はイノシシによる被害にも遭っているそうです。
タケノコの収穫は5月の大型連休まで行われます。
収穫されたタケノコは、倉敷市と岡山市の市場に出荷され、地元や県外のスーパーなどに並ぶとのことです。




