10日と11日に行われた県内公立高校の一般入学試験の合格者がきょう(18日)発表されました。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、各学校で行っていた掲示を取りやめ、インターネット上で合格者を発表する異例の対応となりました。
合格発表は午前9時から、各学校のホームページで行われました。
この内、倉敷青陵高校では、発表時間の30分ほど前から、合格者の受験番号が正しく掲載されているか、教員が確認を行いました。
県内公立高校の入学試験は、今月10日と11日に55校で行われ、合格者数は1万1076人となっています。
県教育委員会では、新型コロナウイルス感染症対策として、各学校で行っていた合格者の受験番号掲示を取りやめ、インターネット上での発表に変更しました。
倉敷青陵高校でも、例年は合格者の声で校庭が賑わいますが、今年は静かな合格発表となりました。




