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新型コロナの影響 献血の協力、継続を呼びかけ

新型コロナウイルスの影響で移動献血車の出動が減り血液が不足していましたが、連日の報道などにより一時的に回復傾向に向かっています。
岡山県赤十字血液センターはこの事態に、一時的なものではなく、継続が必要だと呼びかけています。

商業施設やイベントなどにほぼ毎日出向いていた移動献血車ですが、中止や縮小が各地で相次いで献血の機会が減ったことで深刻な血液不足が問題となっていました。
その後は連日の報道などで協力者が増加し、現在は一時的に血液の在庫が回復傾向にあります。
けがや病気治療の輸血などで使われる血液。
県内では、毎日、およそ240人の協力を必要としています。
センターはこの事態に、「一時的な協力ではなく、継続していくことが大切だ」と呼びかけています。
【インタビュー】
・岡山県赤十字血液センター血液推進課 今脇崇行 さん

献血の際には、新型コロナウイルス感染防止のため海外渡航歴を調べて消毒や検温を徹底し、職員のマスク着用や健康チェック、機材の消毒などを行うようにしています。
献血できる場所は変動することがあるため、必ず、岡山県赤十字血液センターのホームページをご確認ください。
また、混雑を避けるためにできるだけ予約をして行くことを勧めています。
インターネットからの予約は「ラブラッド」で検索してください。
電話は★☆★ご覧の★☆★番号で前日まで受け付けています。
電話(代表)086-255-1211
終わり♯

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  • 放送日:2020/03/15(日)
  • 担当者:小西陶子
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