倉敷市真備町の真備中と真備東中の卒業生へ贈るスイートピーの花束づくりが行われました。
箱に入った、倉敷市船穂町産のスイートピー、2200本が次々とNPOシェアハウスまびシェアに運ばれ、並べられていきます。
会場に集まったボランティアおよそ10人の手で、次々と花束が作られていきます。
この取り組みは、倉敷市真備町に住む木谷倍三さんが去年に続いて計画しました。
おととしの西日本豪雨で被災して大変な思いをしている真備中と真備東中の卒業生にプレゼントします。
この日だけで、全卒業生分の207束が作られ、各中学校へと運び込まれます。
完成した花束は、13日の卒業式当日配られます。




