県内の公立高校で新型コロナウイルスを防ぐ対策を取りながら一般入試が始まりました。
今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、各高校では試験会場の教室一室に入る受験生を40人以下にするなどの対応を行いました。
受験生はマスク姿が目立ちました。
全日制の県立高校50校には7683人の募集に対して7959人が受験し、競争率は1.04倍となっています。
倉敷南高校は定員320人に対して326人が受験し、この日は国語、数学、理科、社会、英語の試験に臨みました。
病気欠席者の追試験は18日に行われるほか、コロナウイルス対応として、24日に新たな追試験の日を設けています。
3月18日(水)の合格発表は校内掲示ではなく、各高校のホームページに合格受験番号を掲載します。




