県立倉敷中央高校で14日、看護科の戴帽式が行われました。
倉敷中央高校の佐藤正敏校長から看護師を目指す看護科の3年生39人の頭に初めてナースキャップがのせられました。ナースキャップを受け取った生徒たちは、暗闇の中、ナイチンゲール像の燭台からキャンドルに火を灯して看護師へ向けての決意を新たにしました。生徒を代表して安藤栞さんが、「戴帽の日を迎えられたのは、多くの人のおかげです。立派な看護師を目指します」と誓いの言葉を述べました。生徒たちは、今月21日から市内の病院などで3週間の実習に入ります。




