倉敷市では周りの人に援助や配慮を必要としていることを知らせるヘルプマークの配布が始まっています。
ヘルプマークは、義足を使っている人や障がいがある人など、外見ではわからない支援や援助の必要を周囲に知らせるためのマークです。
倉敷市では、2017年の7月から周りに支援の必要を知らせ緊急時に障がいの程度などを伝えることを目的としたヘルプカードを配っています。
去年の12月までで配布数はおよそ2500枚となり、認知度が高まっていることから、吊り下げられるキーホルダー型のヘルプマークの配布を2日から始めました。
ヘルプマークは、倉敷市役所本庁と各支所などで配布しています。




