新型コロナの感染拡大に伴い岡山県教育委員会からの出席者の制限要請などを受けるなか、岡山県内の公立高校できょう(1日)、卒業式が行われました。
倉敷古城池高校では、320人が卒業しました。
新型コロナの感染拡大を受け、会場となった体育館入口にはアルコール消毒液やマスクが用意されました。
また、岡山県教育委員会からの出席者の制限要請で出席者を保護者や関係する在校生に限定し、来賓の招待なしで実施。
また、式辞の読み上げは校長、卒業生代表、在校生代表のみとするなど時間を短縮して行われました。
卒業式では、卒業生を代表して、熊原麻優さんが、答辞を述べました。
卒業生も、全員マスクを着用したまま、最後となる校歌を歌いました。
エリア内では、明日、以下の5校が卒業式を迎える予定です。
また、KCTワイドでは、明日からエリア内の高校卒業式を倉敷古城池、総社、玉野商工、倉敷高校と4校ピックアップし、シリーズとしてお届けします。
1回目の明日は、「倉敷古城池高校」です。




