総社北小学校の児童は学区にあるヒイゴ池湿地の保全に役立ててもらおうと湿地を管理する北の吉備路保全協会へ寄付金を贈りました。
総社北小学校では学区にあるヒイゴ池湿地を守ろうと毎年、寄付金活動を行っています。今年の寄付金は5万7007円になり、児童代表の6年生、江田優陽さんが湿地を管理する北の吉備路保全協会の萱原潤さんへ目録を手渡しました。北の吉備路保全協会ではこれまで受け取った寄付金で貴重な自然を守るための看板を制作し、湿地の遊歩道などに設置しています。今回の寄付金については今のところ、活用方が決まっていませんが、児童たちの気持ちを汲んで湿地の保全に役立てるということです。




