玉野市で今年度取り組んでいるタブレット端末を使ったオンライン英会話の授業公開が田井小学校で行われました。
児童が英語でやりとりしているのは、タブレット端末の向こう側にいるフィリピンの講師です。玉野市では今年度県の委託を受けて市内5つの小学校の5、6年生を対象に英語力向上のためのICT教材活用事業に取り組んでいます。
児童が外国人講師と英語で会話する機会を多く持って、コミュニケーションが取れる達成感をもってもらう目的で進められてきました。
田井小では、児童31人が6グループに分かれて将来つきたい職業を英語で伝える授業が行われました。
【インタビュー】児童はー(2人)
田井小学校6年ろ組担任松田侑也先生
【本文続き】玉野市では新年度以降も引き続きICT教材を活用した授業を続けていきたいとしています。




