知的障害者のスポーツ大会「スペシャルオリンピックス」が来年オーストリアで開かれます。その前の年に開かれるナショナルゲームに出場する倉敷市の選手とコーチへ紳士服のはるやまからユニホームが提供されました。
倉敷市の姉妹都市オーストリアのサンクトペルテン市で開かれるナショナルゲームには、世界12カ国から1,980人が参加します。招待された選手とコーチ8人のユニホームがはるやま商事の治山正史社長から贈られました。贈られたユニホームは、軽量の素材を使っていて動きやすくなっています。はるやま商事は、これまでに北京オリンピックの日本代表公式ユニホームを提供しています。選手団は、今月17日に出発、翌18日の開会式から参加します。




