新型コロナウイルスの影響による医療現場のマスクなどの不足を受け倉敷市が市内の医療機関へマスクと消毒用アルコールを提供しました。
提供したのは、マスク10万枚と、消毒用アルコール1リットル340本です。
倉敷医師会館で伊東香織倉敷市長から倉敷市連合医師会の代表者へ引き渡しが行われました。
倉敷市は、新型コロナウイルス感染症の影響で、医療機関でもマスクなどが不足していることから、市民が安心して医療機関にかかれるよう、市の備蓄品から提供することになりました。
倉敷市連合医師会へは、消毒用アルコールと8万5千枚のマスク、倉敷市内歯科医師会協議会へはマスク1万5千枚を贈ります。
提供されたマスクと消毒用アルコールは、市内およそ570の医療機関へ渡される予定です。




