ファジアーノ岡山スポーツクラブが公募しているチケットデザインできょう、倉敷市の子どもたちが「夢」をテーマに描きました。
集まったのは、箭田まちづくり協議会が主催している絵画教室の子どもたち16人です。ファジアーノ岡山では、来月18日に倉敷市デーと銘打ちホームゲームを開催します。今日、絵画教室の子どもたちに描いてもらったのは、その試合のチケットのデザイン画です。夢を持つことの素晴らしさを伝えていこうと今回、倉敷市と共同で初めて企画しました。参加した子どもたちは、絵の具やクレヨンなどを使い、将来就きたい職業や子どもらしい思いを描いたそれぞれの「夢」を1枚の絵にしました。デザインが採用されたチケットは、倉敷市スポーツ振興課などの窓口で限定販売されます。




