市民が書いた優秀な小説や俳句などの文学作品を表彰する倉敷市民文学賞の授賞式が行われました。
今年の倉敷市民文学賞には小説や随筆といった7つの部門に507人から988点の応募がありました。大賞には童話・現代詩・短歌・俳句・川柳の部門から8人の作品が選ばれました。このうち現代詩部門の亀岡孝則さんと川柳部門の大坪光恵さんが5回目の大賞を受賞し俳句部門では最高齢93歳の花岡鈴子さんが2回目の大賞に選ばれました。表彰式には、大賞と優秀賞、佳作に選ばれた32人が招かれ、倉敷市の河田育康・副市長と倉敷市文化振興財団の岡荘一郎・理事長から表彰状が手渡されました。
【インタビュー】
■俳句部門大賞花岡鈴子さん(93歳)
■川柳部門大賞中田優人さん(連島中2年)
大賞の受賞者は★☆★ご覧の★☆★通りです。
入賞した作品は今年4月発売予定の「文芸くらしき」に、童話部門は今年3月発売予定の「くらしきどうわ」に掲載されます。
終わり♯




