岡山県立倉敷中央高校で戴帽式が行われ、看護科で学ぶ3年生38人が純白のナースキャップを受け取りました。
戴帽式は看護科の生徒にとって特別な日です。幼い頃から白衣の天使に憧れて、看護師を目指すため専門科目を学び、今年の3月に戴帽試験をパスした成果が純白のナースキャップです。厳かな雰囲気の中、戴帽生一人ひとりの頭にナースキャップが被せられました。戴帽生は看護の心の象徴であるナイチンゲールの“聖なる火”をロウソクに灯し、看護の道を歩む誓いを述べました。
このあと、キャンドルを手にした生徒たちは揺れる炎に照らされた道を一歩一歩進み、会場内を一周しました。古川英巳校長は「看護師に必要な誠実さや思いやりの心をこれからの学びの中で高めて欲しい」と戴帽生を激励しました。これを受けて戴帽生を代表して槙原 三紗さんが涙声でお礼の言葉を述べました。
戴帽生たちは6月8日から倉敷市内3つの病院で6週間にわたる看護臨床実習をスタートさせ、看護師への第一歩を踏み出します。




