倉敷市と岡山市の私立保育園の園児たちが合唱や演奏を披露する、第33回「幼児音楽フェスティバル」が、倉敷市民会館で開かれました。
「幼児音楽フェスティバル」には、倉敷市の弘恵保育園、たから保育園、ルンビニ保育園、それに、岡山市の2つの保育園の3歳児から5歳児、合わせておよそ300人が出演しました。
3歳児は太鼓やシンバルなどの打楽器による合奏、4歳児と5歳児は鍵盤や打楽器によるアンサンブルを披露しました。
このフェスティバルは、弘恵保育園などでつくる倉敷幼児音楽協会が楽器演奏を通じて、楽しい思い出を作ってもらおうと、毎年開いているものです。
園児たちは去年の秋ごろから練習してきた成果を思う存分発揮。
会場を訪れた保護者などからは大きな声援や拍手が送られていました。




