倉敷市二子の清心中学校・清心女子高校に文化交流に訪れているアメリカの高校生などが、倉敷市役所を表敬訪問しました。
倉敷市役所を訪れたのはアメリカ・ネブラスカ州のブレアハイスクールとカリフォルニア州のサンノゼ・ノートルダムハイスクールの生徒など11人です。最初にお互いに自己紹介した後、河田育康副市長が挨拶。「倉敷には美観地区や水島コンビナートなどたくさんの見所があります。倉敷の魅力を堪能してください」と歓迎しました。つづいて生徒一人ひとりに倉敷市を訪れた記念として記念証と倉敷市の花・藤をかたどったピンバッジを贈りました。生徒たちはきのうから清心中学・清心女子高校を訪れており、これまでに授業に参加したり、倉敷美観地区を訪れるなどしました。今月21日までの交流予定で、今後は茶道や踊りなどを通して日本の文化を体験したり、広島や京都などを訪れる予定です。サンノゼ・ノートルダムハイスクールからの留学生は今回が初めて、また、ブレアハイスクールは1990年から清心中学・清心女子高校と交換留学を行っています。




