奉仕活動や人命救助、競技会などで優秀な成績を収めた子どもたちを表彰する「倉敷市立学校園よい子強い子表彰式」が行われました。
この表彰は、倉敷市よい子いっぱい基金事業の一つとして昭和60年から実施しており、部活動や奉仕活動などで活躍した生徒を讃えます。
今年度は、各学校長などから99の推薦があり、54人31団体が受賞し、表彰式に出席しました。
代表の児童生徒10人に伊東香織市長から賞状、井上正義教育長から盾が贈られました。
生徒代表として真備陵南高校の齋藤姫華さんが、「この賞を誇りに、これからも頑張りたいです」と挨拶をしました。
今年度は、小学生は10団体と10人、中学生は20団体と41人、支援学校生は1団体、高校生は3人が受賞しました。




