訪れた人には、つきたての餅や豪雨災害の復興に繋げようと3世代で交流を楽しむイベントが吉備真備駅前で開かれ、家族連れを中心に、多くの人が訪れました。
このイベントは、3世代の交流を通じて、復興のための活力にしてほしいと、岡山県老人クラブ連合会が、倉敷市をはじめとする5つの老人クラブと合同で企画しました。
会場では、あやとりやお手玉など、昔からある遊びを楽しむブースが設けられ、子どもたちが、お年寄りから技を教えてもらいながら、一緒になって楽しみました。
このほかステージでは、吉備真備太鼓や大道芸などのパフォーマンスも披露されました。
会場は、子どもからお年寄りまで、たくさんの人の笑顔で溢れていました。
訪れた人にはつきたてのお餅と、温かいポトフもふるまわれました。




