早島小学校の6年生が、自分たちでつくったふるさとソングを保護者や地域住民に披露しました。
早島小学校では総合学習の時間で早島町の良さを伝えるための曲作りを2学期から進めてきました。
参観日にあわせて行われた発表会には保護者や地域住民合わせて100人以上が集まり、6年生の児童がイ草や昔の街並みなど早島の魅力を盛り込んだふるさとソングを披露しました。
作曲を担当したピアニストの山地真美さんを中心に訪れた保護者や地域住民も合唱に加わりました。
児童と一緒に歌いながらふるさとソングの良さを実感していました。
そのほか、ふるさとソングをどのようにPRしていくかなどの意見発表が行われました。
ふるさとソングは今後、役場のイベントなどで流すほか、世界に広めていくための英語バージョンの制作も進めています。




