冬の味覚「やきいも」を食べ比べて味わうイベントが倉敷みらい公園で始まりました。
会場には、安納紅や紅はるかを始めとした鹿児島産の6種類と、宮崎県串間市の「ヤマダイかんしょ」と「葵はるか」のあわせて8種類のできたての焼き芋が並びました。
「やきいもパーク」は、焼き芋好きが集まったチーム「imopro」が企画していて、中四国での開催は今回が初めてです。
なかでも一押しはイベント限定の「食べ比べセット」です。
一口サイズにカットされた6種類の焼き芋を味わうことができます。
訪れた人は寒空の下で焼きたてあつあつの焼き芋をほおばっていました。
そのほか、会場では大学芋やさつまいもチップスなど芋を使ったメニューも販売されています。
やきいもパークは、26日(日)まで倉敷みらい公園で開かれています。




