倉敷天城高校で、1月の恒例行事となっている百人一首大会が行われました。
大会には、倉敷天城高校の1年生およそ240人が参加し、札を取り合いました。
百人一首大会は、競技を通じて、古文に親しく触れようと毎年行われています。
6クラスの対抗戦で行われ、4人で1チームを組んで取った平均枚数を競います。
生徒たちは、冬休みの宿題などでお気に入りの札を覚えたりして、先生が読み上げる句に素早く反応していました。
大会は、1年R組が優勝。
個人賞は、読まれた47枚のうち32枚を取った高橋美羽さんが獲得しました。




