きょうは一年のうちで最も寒さが厳しいころとされる二十四節気のひとつ「大寒」です。
この大寒の日に卵を食べると縁起がいいとされています。
倉敷市玉島勇崎の卵専門店「うぶこっこ家」では、大寒の朝に産まれたばかりの卵を販売しています。
一年で最も寒さが厳しいとされる大寒の日の卵は大変貴重で縁起が良く、昔から「食べると健康に暮らせる」といわれています。
朝10時の開店と同時に多くの客が訪れ、次々と卵を買い求めていました。
大寒卵は贈呈用としても人気があり、こちらの店では、きょう一日でおよそ9000個の卵を販売したとのことです。
けさの倉敷市の最低気温は4.5度で、3月下旬並みの気温となり温かい朝となりました。




