岡山県内15市の教育長が集まって意見交換を行う協議会が、初めて大原美術館で開かれました。
教育長協議会は、よりよい教育の発展のため、意見や情報交換の場として年に3回開かれています。
倉敷市教育委員会の委員でもある大原美術館大原あかね理事長の歓迎のあいさつの後、協議が始まりました。
意見交換では学力向上や、生徒指導の姿勢などについて各市の取り組みが話し合われました。
午後からは、大原美術館館内の視察研修も行われました。
大原美術館では児童が名画を模写などする「学校まるごと美術館」や夏休みのワークショップなどを開いており、参加した教育長は、教育についての様々な面での取り組みを興味深そうに聞いていました。




