総社市内の小中学生がつくった図工・美術作品が総社市民ギャラリーで展示されています。
総社市民ギャラリーには図工や美術の授業で作られた市内の小学生の作品252点、中学生の作品192点が並びました。
小学生の作品は空想の世界を描いた水彩画やペットボトルをリサイクルした工作など見る人の想像力を掻き立てます。
中学生は細部まで捉えた静物画や学校内で活用できるピクトグラムといった平面作品が展示されました。
中学校の美術教諭は「学年を超えて作品を鑑賞できる1年に1度の機会なのでたくさんの人に来てほしい」と話していました。
会場には親子連れなどが訪れて自分の作品を探したり、ほかの学校の作品を見たりして楽しんでいました。
総社市児童生徒図工美術展はあす19日まで総社市民ギャラリーで開かれています。




