手作りのマスコットで「チューい」を呼びかけます。
倉敷市の女性が交通安全に役立ててもらおうと今年の干支のネズミのマスコットを制作し倉敷警察署へ贈りました。
「交通安全事故にチューい」のメッセージが添えられたネズミのマスコットです。
このマスコットを制作したのは倉敷市茶屋町の坪井幸子さんです。
交通安全に役立ててもらおうと150個を制作し倉敷警察署へ贈りました。
坪井さんは子どものころから手芸が得意でおよそ15年前から毛糸で作った作品を交通安全で使ってもらおうと倉敷警察署に贈っています。
毎年トラの作品を中心に贈っていましたが、今回は干支のネズミに合わせた作品を贈りました。
贈られたマスコットは春の交通安全県民運動で配布するほか倉敷警察署の窓口にも展示されます




