経済同友会地方創生委員会が倉敷市を訪れ、高梁川流域の自治体での取り組みなどについて意見を交わしました。
経済同友会地方創生委員会は15・16日の2日間、岡山県を訪れました。2日目は倉敷市役所を訪問し、経済同友会地域活性委員長でリコーの山下良則CEOなど10人と伊東香織倉敷市長など倉敷市の幹部職員7人が地方創生の取り組みについて意見を交わしました。会は非公開で行われ、倉敷市によると人口減少対策などを目指す高梁川流域の自治体で連携した取り組みについての意見交換が多く行われたということです。経済同友会地方創生委員会では倉敷市や高梁川流域の取り組みを全国へ広げ、地方創生の推進に繋げていきたいとしています。




