旭化成水島の退職者でつくるOB会の趣味の作品を集めた文化展が、9日から水島公民館で開かれています。
会場にはOB会の会員22人による写真や絵画、陶芸などの作品74点が並べられました。去年30周年を迎えた旭化成水島のOB会は、現在428人の会員を数えます。写真の中には、リヤカー、大八車、自転車など荷物を運ぶものをテーマにしたモノクロ作品や醍醐桜をはじめとする桜の銘木を写したカラー作品などがあり、趣向を凝らした文化展となっています。旭化成水島OB会の文化展は、13日まで水島公民館で開かれています。




