玉野商工会議所の新年互礼会が開かれました。
令和最初の互礼会には、市内の企業などから、200人以上が出席しました。
今年は、2年前に新設された玉野商工高校機械科の生徒が、3年生になり就活を行う年です。
黒田晋市長は、「少子高齢化の中で、若い人が地元企業に就職し地方創生のモデルになれるよう力をいれていきたい」と述べました。
また就任3ヵ月の山根一人会頭は「商工業の発展が、厳しい財政状況の玉野市を盛り上げるために欠かせません」と経済界の一層の努力を訴えました。
【インタビュー】玉野商工会議所 山根一人会




