官公庁やほとんどの民間企業は6日から仕事始めです。
倉敷市役所でも仕事始め式が行われ、伊東 香織 倉敷市長は今日で西日本豪雨災害から1年6ヵ月になる 被災地について、次のように述べました。
県内では2千世帯およそ5000人が未だに仮設住宅での暮らしを余儀なくされています。
倉敷市は災害公営住宅を真備町内の川辺・有井地区などへ新年度末までに90戸建設する予定で、自力再建が困難な被災者を支援していきます。
仕事始め式に出席したおよそ100人の職員は、被災地の復興や市民サービスにつながる施策実現を求める伊東市長の訓示を聞き、新年への気持ちを新たにしていました。




