児島商工会議所は新年互礼会を開き、令和2年の飛躍を誓いました。
児島商工会議所の新年互礼会には会員企業などからおよそ150人が出席しました。去年11月の役員改選で新たに就任した大島康弘会頭は新年の抱負について「ジーンズ以外の繊維製品の特産化や鷲羽山、下津井への観光客の誘致など児島の魅力拡大に努め、広くアピールする年にしたい」と決意を語りました。本州と四国を結ぶ瀬戸大橋が今年4月から通年点灯になる見通しから、通年点灯の決定後にはライトアップを軸にした夜の観光産業にも力を入れていき、年間125万人の観光客を150万人へ増やしていきたいとしています。互礼会では出席者全員で乾杯し、児島商工会議所の新年をスタートさせました。




