鷲羽山の美しい景観や、心に残る風景を撮影した、写真や動画を募集したコンテストの表彰式が行われました。
このコンテストは、今年1月、鷲羽山の魅力を広く知ってもらうために作られたオリジナル曲、「鷲羽旅情」の歌碑が、鷲羽山第2展望台に設置されたことを記念し、「鷲羽山・下津井まちづくり推進協議会」の主催で初めて開かれたものです。
コンテストには、県内を中心に写真と動画・12作品の応募があり、その内、特に優れていた5つの作品に賞が贈られました。
最優秀賞を受賞したのは、岡山市在住の槙野 浩二さん、順子さん夫婦が制作した動画作品です。
2人には、「鷲羽山・下津井まちづくり推進協議会」の楠本 新太郎会長から表彰状と賞品が贈られました。
鷲羽山が大好きな2人は、ここ数年、携帯電話のカメラで撮影した、四季折々の瀬戸大橋の風景をはじめ、児島や下津井の名所・旧跡を織り交ぜ、「鷲羽旅情」の歌詞にマッチするような動画に仕上げました。
最優秀賞をはじめとしたコンテスト応募作品は、来年1月10日(金)まで、鷲羽山ビジターセンターで展示されます。




