22日は二十四節気の一つ「冬至」。
1年の内で最も昼間の時間が短い日です。
倉敷市の今朝の最低気温は3・8度と12月上旬並みで、平年に比べると気温の高い一日となりました。
そんな中、倉敷市内の青果販売所では、ゆずやかぼちゃを買い求める人で賑わいました。
JA倉敷かさや倉敷青空市やさい畑では、冬至のコーナーが設けられ、多くの人がゆずとかぼちゃを買い求めていました。
冬至といえばゆずを使った「ゆず湯」に入り、かぼちゃを食べる方も多いと思います。
栄養価も高く、黄色いかぼちゃを1年の区切りである冬至の日に食べる事で、無病息災を祈り、香りの強いゆずを入れたお風呂に入る事で、邪気を祓う意味が込められているそうです。




